しかし、現状では失業率はほぼ恒常的に10%を超えていますし、最近の経済成長率も先進諸国と比較してずば抜けて良い、と言える程でもありません。
にもかかわらず、既述の高金利も影響しているのか、ブラジルへの資金流入は継続しています。そのことは、ブラジルレアルの推移が物語っています。
ただブラジルレアルも金融恐慌の影響は多大で円高の推移となってきています。
以下、リアルタイムでブラジルレアルの為替チャートが反映されるチャートを見て今後の投資判断の参考としてください。
・ブラジルレアル3カ月チャート
・ブラジルレアル5日間チャート
・ブラジルレアル3カ月チャート
・ブラジルレアル1年チャート
・ブラジルレアル2年チャート
・ブラジルレアル5年チャート
最近は油田の発見やバイオエタノールの研究などで世界的にも注目を浴び、2007年では1ブラジルレアル=約60円ですが、2008年後半には40円台まで落ちていますが、今後は資源価格の価格が高騰していけば、ブラジルレアルにおいても高く推移しそうな予測もあります。
ブラジル国内の経済発展も伸びがよく、輸出量の推移も良いことから、ブラジルレアルの価値が上がる材料は結構あります。
今までのブラジルレアルの推移は金融危機などのリスキーな動向がありますが、他の新興国同様、国際的にも認められるような発展ぶりに伴いブラジルレアルも上がっています。
ただし、急騰、急落の推移は避けられそうもありません。というのも、アメリカなどに依存度の多いブラジルにおいて自国ではどうしようもないハプニングに巻き込まれた場合、ブラジルレアルの動向も押さえきれないというエマージング特有の特色があります。
これからブラジルレアルに投資をお考えの方は、推移を見極めが大切かもしれません。